製造受託業務

再生医療の安全性の確保等に関する法律により、医療機関(病院)より細胞培養加工の委託を受け、
出荷する製造受託業務ができるようになりました。
全国で数少ないGMP(Good Manufacturing Practice)レベルのクラス10000の清浄度管理培養施設です。
実際に、無菌作業を行うのは、更に清浄度の高いクラス100のキャビネット内にて行います。
施設管理は、システムにより24時間リアルタイムに監視しています。
培養を必要、興味のある方はご連絡お待ちしています。
TEL:092-435-6222


施設案内

再生医療 CPC

再生医療施設内機器_01

幹細胞培アンキャビ

再生医療施設内機器_02

当社、細胞培養加工施設(CPC:Cell Processing Center)は、専門知識、技術等の教育訓練を充分に受けた技術者が、細胞培養加工及び品質検査の業務を実施しています。
細胞培養加工・品質検査等の技術及びノウハウを医療機関に提供しています。


再生医療

脂肪組織由来間葉系幹細胞

 

再生医療とは、体本来のもつ自然治癒力を高めて病気を治す試みであり、これが可能となれば、体にやさしい理想的な治療法となります。また、新しい治療も可能となるため患者様からの期待感も大きくなっています。 2012年には、京都大学の山中伸弥教授がノーベル医学・生理学賞を受賞され、2014年には、高橋政代博士による世界で初めてのiPS細胞を用いた再生医療が行われることも非常に強い注目を集めております。